【My Hair is Bad】椎木知仁の髪はBadなのか

音楽のススメ

バンド界で屈指のカリスマ性を誇る椎木知仁。

そんな彼の所属するバンドは「My Hair is Bad」。

直訳すると、「私の髪は悪い」だ。

バンド名の由来は、ベーシストのバヤリースが高校時代に発した言葉から来ているらしいが、椎木はそれを後悔しているらしい。

しかし今回は、そんな椎木の髪がBadなのかを考える。

 

椎木知仁の髪型

 

マッシュルームヘア

 

©the ninth apollo

椎木と言えば、これが真っ先に思い浮かぶだろう。

マッシュは、ビートルズが発祥となり1960年代に流行した髪型である。

というか、現在もバンドマンの98%はマッシュだ。

果たして、Badなのか。

個性のかけらもないような、この髪は。

アーティストとして必要な個性という観点から考えるならば、これは明らかにBad。

しかし、考えてみてほしい。

アーティストとしての個性は、髪に求めることなのだろうか。

いや、違うだろう。

こんな結論を早いうちに出してしまうと話が終わってしまうのだが、それでもツッコミたい髪の椎木があった。

 

ロン毛

My Hair is Bad ライブ(2013.9.22岡山PEPPERLAND)

メンバーがまだ20ちょいの映像だ。

今の椎木からは想像ができないような髪をしている。

これはBadなのだろうか。

椎木は、個性をこの髪に持ってきているのだろうか。

いや、それも違うだろう。

この髪は決して他のバンドとの区別化などではなく、椎木の周りを気にしない性格を顕著に表しているのだろう。

もしくは髪を切るのが面倒だったのかも知れないし、髪を切るお金がなかったのかも知れない。

だがこんなにも目立つ髪を上回ってみせる、命に訴えかける音楽。

強い意志を持っていなければ、人々の感情を動かすことなどできない。

 

最後に

 

椎木の髪は決してBadなどではなかった。

そんなことは、本人もファンたちも気にしてはいなかったのだ。

彼の魅力は何も音楽性だけでなく、人間性に見ることもできる。

ツイッターが人気なことが何よりの証拠だろう。

たまに意味のわからんことを呟いては、チヤホヤされる。

羨ましい限りだ。

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