エアコン無しで今年の夏を乗り切ってやった

一人暮らし

夏といえば8月。8月といえば夏。そんな8月も、今日でおしまい。

ということは、今日で夏が終わると言っても過言ではない。

つまりはまたもぼくらは夏を乗り切ることに成功したのだ。いや、成功しそうなのだ。

今年の夏も相変わらず、色々あった……ような気がしなくもない。

「実家出たばっかりなんだから、エアコンなんてもんは禁止だ」

こんな鬼畜のような制限を課してきたのは夏の始まりのぼく。はたまた、ぼくのお財布事情か。

涼しさの誘惑に幾度となく負けそうになるも、打ち勝ってきた、今年の夏。

そろそろ転機が訪れてくれても良いのではないだろうか。

風呂上がりって暑い

そりゃあチャリを漕いで帰ってきた直後もクソ暑い。

だけれどもシャワーを浴びることができるから、なんてことはない。

そんでシャワーを浴びるわけで、最中はそれは気持ちいい。これのためにバス代を惜しんで自転車を漕いでいるまである。

だが問題は風呂上がり(シャワー上がり?)で、体を拭いている時点じゃまだ気持ちいい。

その後のドライヤーで髪を乾かすという行為。これが本当に一番しんどい。

でも髪を乾かさないと気持ち悪いし翌朝髪がボンバーするし、冷たい風で乾かそうとしても時間がかかって耐えられたものではない。

さすれば必然的に、【dry】で乾かさないといけない。暑い。熱い。

救世主、扇風機

涼しげなぼくの自作曲を聴くという手もあるかもしれない。

悲しい話、夏の始まりは扇風機すらなかった。

うちわをパタパタさせるだけ。

それもまた味があっていいというものだが、暑さには「趣がある」とか涼しげなワードは通用しない。

流石になぁ、と思ってこの安さしか取り柄がなさそうな扇風機を買ってみた。

レビュー欄には「弱でも風が強くて調整難しい」とか「音がうるさい」とかあったが、「うるせえ、涼しけりゃいいだろ」という心持ちで買ってやった。

別に扇風機のレビュー記事ではない。

ただ、ぼくが今年の夏を切り抜けた一番の功労者を褒め称えないわけにはいかない。

きゃーかわいい。

こう言っている間にも、なんの文句も言わずに同じ回転速度で同じ軌道を描いている。

たしかに弱でもちょっと強い。不器用さんなんだな。

でもやっぱり涼しけりゃいい。

リモコンだっていらない。足でつけてやればいい。

よちよち。

あともうちょっと、一緒に頑張ろう。

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