ラノベ作家になりたいなら、小説を書きたくない時も気合で書く必要があるのか?

ライトノベル

有村ゆうまです、こんにちは。

「ラノベ作家になる」という夢はただ願えば叶うものではありません。

小説を書いて、新人賞に応募せねばならないのです。

しかも応募すれば確実になれるものでもありません。

何百倍もの倍率を勝ち抜く必要があるのです。

電撃大賞だったら大体5000分の5とか、MF文庫J新人賞だったら大体2000分の5とかですかね? しんどい。

だから要は小説を1作書いただけじゃ到底ラノベ作家になんてなれないって話ですよ。

同じ作品を使い回すにしても、受賞確率を上げるにはたくさん小説を書かねば。

それに、書き続ける能力がなければラノベ作家になったところで……という話なんです。

しかし書き続けるって言ったって書きたくない時だってある。

でもコツコツ書かないと応募締め切りに間に合わない。

どうする。

気合でどうにかしなきゃいけないの?

どうなの?

書くのが楽しければいいのに

「小説書くの楽しい!」「寝る間も惜しんで書いていられる!」なんて人は一握りじゃあないでしょうか。

そんな人がいたら羨ましい限りです。

実際、創作で一番楽しいのは「頭の中で世界観や物語を空想している時」なんですよね。少なくともぼくはそうです。

設定、登場人物の性格・言葉遣い・背景、あらすじ……これらを打ち込んだだけで小説にしてくれるAIがあればいいのに。

無機質な文章になりそうですけどね。

一番苦しいのは書くのを渋っている時

小説を書くこと自体、嫌いなわけではないんですよ。

書き始めてしまえば「いつの間にか集中していて気付けば何千字も書いていた」なんてこともありますし。

つまり寒い日の朝に布団から出られない現象とよく似ていますね。本当に?

いや……「勉強は面倒臭いもの」と決め付けてしまっているけども始めてみたら意外に楽しい方ですかね。

世の中にある面倒臭そうなことって大体そんなもんばっかです。

つまり一番苦しいのは「小説書かないと……でも……でも……」と渋っている時なんですね。

「書かねば」という気持ちはあるので、罪悪感に襲われてしまう。ああ辛い。

『結論:書きたくないなんて気持ちはまやかし。いいから書け』

実際に書き始めても「つまらん。やってられん」ってなる人は、物書きに向いていないのかもしれません。

もしくは書こうとしていた題材が思ったよりつまらないのかも。

登場人物の性格やその他設定を見直す必要があるかもですね。

毎日のノルマを設定すると良い

「一日○○字書く」とか「明日までにこの場面を書き終える」とかいうノルマを設定しておくと良いです、多分。

設定しておかないといくら書いても「まだ足りない……足りない……」という事態に陥り、書き切った感を味わえません。

これはかなりモチベーションに関わってくる、大事な部分だと思っています。

「ラノベ作家になる」という遠いゴール地点へたどり着くためには、それまでに近いゴール地点をコツコツとクリアしていくことが重要なわけです。

クッパ城を目指すマリオのようなものですね。

……そうか、小説を書くという行為は「ラノベ作家になる」というゲームをクリアするために必要なことなのか。

そう考えればナンカ良い感じですネ。

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