ラノベ作家の年収はランキング上位じゃないとかなり厳しいという悲しい現実

ライトノベル

どうもはじめましてワナビのみなさん、ワナビの有村ゆうまです。

ラノベ作家という職業があります。

みんななりたいやつですね。

そう、ぼくもみんなもなりたいラノベ作家というやつです。

しかしラノベ作家になりたい動機というのはなんたるものでしょうか?

やはり収入でしょうか。

やっぱそうですよね、ラノベ作家になって年収がっぽがっぽの人生バラ色な人生を歩んでいきたい。

しかしタイトルの通り、ラノベ作家の現実は厳しい。

まあそのさまざまな現実とやらに向き合ってみましょう。

ラノベ作家のランキング上位者の年収

はい、まずは夢を見る部分です。

ライトノベルとかライトノベルとかライトノベルとかで本屋が溢れ返る現在、その中でもランキング上位のラノベ作家(ランキング上位10名の平均)は代表作を年間約15万部数売っています。

SAOとかこのすばとかオーバーロードとかです。

適当にぼくの好きな作品を挙げましたが、大体この辺です。

ラノベ作家の印税は一冊につき50〜60円と言われているので、少なく見積もって一冊につき50円とするとこの人たちの年収は50×150,000=7,500,000円くらいということになります。

もちろんコミカライズやアニメ化などのメディアミックス展開で多少上乗せされたりはあるでしょうが、大体こんなもんです。

…………。

あれ、上位がこれって、思った以上にラノベ作家の現実厳しいんじゃないか。

いや、そういうつもりで書き始めた記事なんですが。

ここはランキング上位者の大体の年収を知って夢を見るパートじゃ?

……まあいいです。

ラノベ作家になるには?新人賞だけ?

ランキング上位でもこんな厳しい現実が待ち受けているというのに、ラノベ作家になるのは狭き門をくぐる必要があるというさらに厳しい現実。

たまに例外はあるようですが、ほとんどのラノベ作家は基本的にこの新人賞を受賞する(または編集者の目に止まる)という道を通ってきています。

この辺はデビューのしやすいライトノベルレーベルやそうでないレーベル、様々あるようですが今回は割愛させていただきます。

ちなみにぼく(2019年10月25日現在)は第16回MF文庫J新人賞の第3期に応募しました。

来年(2020年)から「有村ゆうま」というラノベ作家が生まれるので是非注目しておいてください。

MF文庫Jの新人賞に応募したのは書いたやつがラブコメで、もし書籍化するなら絶対に可愛いイラストをつけて欲しいからです。

MF文庫Jから出るラノベはその辺が強いという印象があります(あくまでも個人の意見ですが)。

おっと、話が逸れました。

ラノベ作家になってからも待ち受ける現実

晴れてラノベ作家としてデビューし、本を出せるようになったとします。

はいそれでおしまいハッピーエンド、というわけでもないのです。

最近のラノベ作家には「打ち切り」という強大な敵がいます。

別に最近に限った話ではありませんが。

打ち切り、U・CHI・KI・RI、というやつです。

ラノベに限らず全ての作家の敵である「打ち切り」。

最近のライトノベル業界では3巻まで出せればいい方だという噂を聞きます。

それより先へ進めればかなりすごいです。

もちろんそれ以外は1巻か2巻で打ち切りです。

信じられないようであればTwitterで色んなレーベルのアカウントをフォローして、新刊情報を細かくチェックしてみてください。

続刊より新刊の方が明らかに多く出ています。

これは最近特にラノベには打ち切りが多いという現実を証明しています。

いきなり専業ラノベ作家を目指すのは凶

悲しい現実的な話、ラノベ作家は副業として考えるのが吉でしょう。

ランキング上位者でもあの年収、さらに彼らの年収だって安定しているわけではありません。

ぶっちゃけた話、ぼくたちワナビが似たような作品を作って彼らより売り上げることなんて不可能なわけです。

というかランキング上位者の中にも兼業作家としてやっている人もいます。

悲しいですが、これがラノベ作家の現実というわけです。

それだというのに。

さまざまなレーベルが行う新人賞の応募総数を見れば分かりますが、この世の中にはどれだけたくさんのワナビがいることか。

ぼくはもちろんその一人です。

現実から目を背けよう

それでもラノベ作家になりたいと願うのはきっとライトノベルが好きだからですよね。

でなければ新人賞に応募するために長編を一冊分書きあげることだってかなり難しいことです。

ならば現実から目を背け、ライトノベルを書くのだワナビよ。

ぼくのモチベーションは「これに神絵がついたら幸せだろうなあ」というところにあります。

もちろんお金もありますが。

お金、つまり年収以外のところにモチベーションを見出せるのはラノベ作家として必須でしょう。

でなければ今すぐワナビなどやめるべきです。

「小説を書いていてもつまらない」と思うのであれば、今すぐワナビを卒業してGoogle社員を目指すべきです。

そっちの方が高収入だし、安定しています。

ぼくは兼業程度の年収で構わないからラノベ作家になりたいと思ってしまいました。

「だから書き続ける」という単純なぼくのお話でした。

ということで第16回MF文庫J新人賞の第3期の結果に目を光らせておいてください。

「有村ゆうま」です。

もし一次選考程度で落選していたらすぐにこの文章は消しますごめんなさい。

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