【悲報】指定校推薦で大学に進学する勢、入学前の学力確認テストに怯える

やばい人のフリー画像 雑記

この季節、全国各地の高校では卒業式が行われ、各々それぞれの道へ歩みだす。

就職や浪人など、その道は様々ではあるが、大学へ進学するというのが多数だろう。

大学へ進学するためには様々な種類の切符がある。

まずは一般試験で見事合格を勝ち取ったもの。

彼らは一般試験で学力が入学に見合ったものかどうか試されたうえで切符を渡されているのだから、学力的にはなんの問題もない。

問題はその他大勢、AOや公募、指定校などの推薦勢。

この辺りは学力というよりは、高校3年間の行いや立ち振る舞いによって判断される。

様々な意見があるだろうが、大抵の推薦勢の学力は一般試験で合格を勝ち取ったものたちには劣る。

その中でも極端な例がぼくだ。

ぼくは自称「指定校推薦の闇」だ。

人によるが、いかに指定校推薦が抜け道的な進学方法を紹介したい。

圧倒的偏差値不足

まあ指定校推薦で入学する者の学力が一般試験組に劣っているというだけにこれは当たり前のことではあるが。

入学先の一般試験で必要とされる偏差値から20差し引いたものがぼくの偏差値だ。

やばいだろう。

しかしそれでもギリギリ難関といわれる大学には行けてしまう。

ぼくがこんな偏差値でも大学に行けた抜け道的ではあるが正攻法でもある方法を紹介しよう。

どうしてぼくが難関大に!?

高校入学と同時に「もう二度と受験勉強はしたくない」と意気込む

中高一貫とかでもなかったからぼくは普通に高校受験をした。

別に死ぬ気で根詰めて勉強したというわけでもなかったが、常に受験の緊張感の中で勉強するあの感じがすごく嫌だった。

だから高校入学と同時というよりは高校入学前にはすでに「大学受験でまたこんなんなるの嫌だなあ……」となっていた。

だから指定校推薦という画期的なシステムを中学の塾の先生に聞いたときは「これしかねえ!」と心を決めた。

定期テストをいい感じに頑張る

それなりに頑張ってはいたが、定期テストガチ勢というわけでもなかった。

毎日の予習復習をしていたわけでもないし、テスト期間にバイトを入れたこともあった。

まあそれでも「こんくらいやればええだろう」というくらいには対策していた。

二年の二学期とかにあり得ないほど堕落して化学で赤点を取ってしまう、なんてこともあったが、どうにか持ち直してやってのけた。

みんなが予備校とか塾とか考えだす頃に塾をやめる

いわゆる一般試験に向けた勉強というスタンスで一応中学の時と同じ塾に通っていたが、それも必要ないかと思い、高校二年の夏休み前にやめた。

ここまではなんとか偏差値は60とかを保ってはいたが、やめてからはまあそれは顕著に落ちた。

しかしながら塾にかかる費用を削れたと考えると悪い選択ではなかったと信じたい。

三年間バイトに明け暮れる

周りが勉強に明け暮れる三年の夏も、ぼくはバイトに明け暮れていた。

誤解のないように言っておくと、ぼくの高校は申し出なしでバイトが認められていた。

バイトを出来るからという理由でその高校を目指した節もあるが。

こんなことを言うと四方八方から非難を浴びそうではあるが、三年の夏なんてそりゃあ暇だし友達はみんな勉強してるしでバイトに明け暮れるしかなかった。

そして八月は怒涛の勢いで15万という月収を手に入れた。

我ながらうまく生きてんなあと思う。

行きたいかつ、人気なさそうなとこの指定校推薦を勝ち取る

校内推薦が決定したのは十月とかだった。

「あれ?」と思う人もいるかもしれないが、ぼくは校内推薦も決まっていない状態で指定校推薦一本にかけて三年の夏もバイトを続けていた。

まあそれはおいといて、そうこうしていい感じの大学への切符を手に入れたわけである。

入学決定してからの勉強不足

「入力決まってもそれなりに勉強がんばろー」と意気込んでいたぼくではあったが、それはそれは堕落した。

入学が決まってからは本当に勉強をした記憶がない。

他のみんなは死ぬほど勉強をして学力を底上げしているときにこうなっていては、それは差がつくに決まっている。

そして推薦勢に待ち受ける三月下旬の学力確認テスト。

ぼくからしたら処刑が刻一刻と近づいてくるイメージ。

報いるべき堕落した代償はすぐそこに。

こういう生き方もありじゃないかと

こんな感じなわけで、ぼくは入学後に圧倒的な学力不足でそれは苦労するだろう。

しかしながらそれは今までの尻ぬぐいというものだろう。

然るべき仕打ち、自然の成り行きである。

でもやっぱ予備校や塾にかかる費用を削れたこと、一つの大学の受験料しか払わなくてよかったことなど、振り返ってみれば悪いことだけではない。

いや振り返ってみるとそう思えるだけで、前を見ると暗闇しか待ち受けていないのかもしれない。

しかしこれまでになんとかうまく乗り切る術は身についている。

なんとかなることを願う。

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