バンドマンに夢を与えるインディーズバンドのライブ収入のお話

バンド・音楽活動

最近はライブで稼ぐのが主流

基本的なバンド構成の4ピースバンド、つまり4人のメンバーがいると想定して計算していこうと思う。

キャパシティ100人のライブハウスでワンマンライブを月に4回

これを聴いて「いきなりハードル高くね?」と思われたバンドマンも多いだろうが、まあ頑張れ。

計算は至ってシンプルだ。

都内のキャパシティ100人のライブハウスのホールレンタル料は人件費を含めても大体10万円が相場だ。

そして、チケット代を3,000円と想定する。

つまりチケットの売り上げは3,000×100=30万円、ホールレンタル料と差し引きすると利益は1度のライブで20万円となる。

チケット委託販売などのサービスの運用コストは別でかかるが、今回は割愛。

このライブを月に4回やるわけだから、バンドとしての利益は月に80万円。

メンバー4人で割ると1人20万円だ。

ワクワクしてくるだろう。

キャパシティ300人のライブハウスでツーマンライブを月に4回

「これまたハードル高くね?」と思ったバンドマンの皆さん、頑張って。

今回の計算もまたシンプル。

キャパシティ300人のライブハウスのホールレンタル料は色々含め、大体30万円。

チケット代はまた3,000円としよう。

対バン相手と150人ずつ集客、ホールレンタル料も半分ずつ出すとする。

計算式はこうなる。

(150×3,000-150,000)×4÷4=300,000

つまりメンバー1人につき、月に30万円の利益。

もうこれで生きていける気がした。

日比谷野外音楽堂(野音)でワンマン

「急にハードル上がりすぎてね?」と思ったバンドマンの皆さん、ぜひ夢を諦めないでほしい。

野音のキャパシティは大体3,000人くらい。

レンタル料は28万円らしい。

野音まで行けたバンドならチケットは1枚5,000円くらいで売れるだろう。

すると計算式はこう。

3,000×5,000-280,000=14,720,000

すごい。

というか、レンタル料金が良心的すぎやしないか。

まあそもそもレンタルすること自体のハードルが高いのだろうが、そこは頑張りどころだ。

継続的にファンを集客できれば高収入も夢じゃない

どうだっただろうか。

今回見せたのはあくまでも収入の大部分であるため、その他費用が支出として出ていくことも考えなければならないが、結構夢があるだろう。

ただ一発屋になってしまっては食ってなどいけないので、常にファンを魅了し続けなくてはいけない。

だからやはり必要となってくるのはバンドを売っていく知識だけでなく、ファンを魅了し続ける音楽を作ることと自分磨きを怠らないこと。

ファンはいつだってあなたを見ている。

叶わないと嘆く前にまず行動

「どうせ無理だから」と嘆いて、何もしないのは愚者である。

そこにある微かな可能性をいかにして最大化していくかを、常に考えていかなければならない。

だから以上で挙げた、バンドを売っていく知識、ファンを魅了する音楽を作ること、自分磨きの3点の努力を怠らないで継続していってほしい。

それでは。

↓合わせて読んでほしい↓

バンド、音楽活動でお金を稼ぐ方法。好きなことで生きていくための考え方
「俺はしがないバンドマン。でもいつかはバンド活動だけで十分なお金を稼いで食っていくんだ……!」 ……と、夢見るバンドマン。 こういうタイプの人って日本だけで見てもエグい数いるんでしょうね。 まあぼくも「有名ボカロPになって...

コメント