七つの大罪はファンタジー作品なだけに、強くてかっこいいキャラクターが多く活躍する。
しかし、そんな彼らを支える可愛いヒロインがたくさんいる。
七つの大罪という作品は愛を大きなテーマとして掲げているだけに、ラブシーンも多く描かれる。
これがまたたまらないのだ。
そんな七つの大罪に欠かせないヒロインたちを、独断と偏見でランキング付けしてしまった。
この大罪は、万死に値するかもしれない。
しかし、もう手遅れ。
それでは見ていこう。
七つの大罪、かわいい女性キャラクターランキング
10位.マーガレット
©︎鈴木央・講談社/「七つの大罪 戒めの復活」製作委員会・MBS
リオネス王国の第一王女がかろうじてランクイン。
ギルサンダーが不服そうな顔をしている様子が浮かぶ。
七つの大罪は可哀想なキャラクターが多く登場するが、このマーガレットもだいぶ悲惨な人生を送っている。
それもこれもビビアンのせいだ。
まったくあの魔術師は本当に懲りない奴だと思う。
しかし、そんなにご執心するほどギルサンダーは魅力的な男なのだろうか。
あの雷の魔力はかっこいいと思うが。
まあハウザーとグリアモールより男前なことは間違いない。
9位.ジェンナ
©︎鈴木央・講談社/「七つの大罪 戒めの復活」製作委員会・MBS
ドルイドの長の姉の方、ジェンナがランクイン。
よくよく考えると、可愛いとは言ってもジェンナの体は○○だ。
○○はネタバレだ。
原作を読もう。
8位.ゲラード
©︎鈴木央・講談社
妖精王の補佐、ゲラードがランクイン。
しかしまあ第一印象は最悪だった。
「あ、こいつは敵なのかな」とまで認識していた。
あと現在はだいぶ歳をくってるというのもあった。
だけどキングとディアンヌが3000年前に飛ばされたときのゲラード、あれは可愛かった。
あれだけならばもっと上位に食い込んでいたところだが、第一印象も考慮して8位。
7位.エリザベス
©︎鈴木央・講談社/「七つの大罪 戒めの復活」製作委員会・MBS
リオネス王国の第三王女であり、メインヒロインでもあるエリザベスが7位。
別に好きじゃないわけでもないが、このくらいが妥当。
容姿端麗で他人への思いやりを強く持つ。
そんなヒロインとして申し分ないスペックを誇るエリザベスだが、メリオダスのセクハラに耐性がついてしまったのが良くない。
初心忘るべからずだ。
6位.ゴウセル
©︎鈴木央・講談社/「七つの大罪」製作委員会・MBS
女性キャラクター……?
まあゴウセルは許容範囲だろう。
「記憶を操作する」というえげつないところもチャームポイント。
5位.ザネリ
©︎鈴木央・講談社/「七つの大罪 戒めの復活」製作委員会・MBS
ドルイドの長の妹の方、ザネリがランクイン。
ジェンナの隣にいるからこそ、ザネリはより引き立って見える。
やはり妹キャラというものは心をくすぐられるものだ。
エリザベスとかも妹キャラであることに変わりはないが、エリザベスは単体で見ることが多いので妹って感じが薄れてしまう。
その点ザネリは、常に姉の隣にいる。
妹キャラとしては申し分ない。
4位.ゲルダ
©︎鈴木央・講談社
吸血鬼王族のゲルダがランクイン。
彼女の切ない運命に、心を打たれてしまった。
あとは落ち着いた雰囲気が好きだ。
死なない程度に血を吸ってほしいと思う。
ここまで4~10位を見てきたが、これだけいてもしっかり個性に富んでいる。
次のページから、気になるベスト3を発表する。
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